ずっとここに居たいと
思える場所
「nook(ヌック)」とは建築用語で
“こじんまりとした隠れ家的な居心地のいい場所・隅っこ・角っこ”のことを示します。
つまり
「気がつけば何故か自然に家族が集まっている」という場所のことを意味します。
家の中には動的な場所と静的な場所が必要です。
動的なキッチンや階段、玄関に対して、
居心地の良い静的な場所には家族が自然と集まる「たまり」をつくる演出が必要です。
私たちヌックケンチクコウボウは
住む人が、そこにいるだけで安心できる、ずっとここに居続けたいと思える場所、
「ヌック」のある家をづくりをおこなっています。
concept
Small is
beautiful
何事も小さくまとめることは、コストをはじめ無駄を省くことができます。
必要なものだけで整理された家は、工事費はもちろん、冷暖房などのエネルギーも抑えることができ、掃除も楽で片付く家となります。
簡素で単純な構造は、地震に強い家に。また、敷地に余裕ができ、庭をつくったりと、暮らしにたくさんの豊かさを生んでくれます。
だからこそ私たちは過剰な装飾をやめ、無駄をそぎ落とした機能から美しさ・豊かさは生まれてくると考えています。
家づくりは
つくり手と
住まい手の
共同作業
私たちが理想とする家。
それは、住まい手とつくり手が、「暮らしの中の幸せを共有し、手入れをしながら育てていく家」。
つまり、住む人がコントロールしている家だと考えています。
家は手間ひまかけた分、応えてくれます。 よい家づくりは住まい手とつくり手の共同作業で生まれると考えます。
本物にしか
出せない
心地と住環境
私たちはいつも、快適性や心地いいものなど、様々な素材を吟味し、それぞれの特性を活かした「適材適所」の考え方で素材選びをおこなっています。
無垢の床材や、珪藻土の壁、天然塗料など、仮にコストが掛かるとしても、それが「住む人の健康」を守るのであれば、私たちの選択から外れることはありません。
また、長い時間家族がが触れ合う「住まい」こそ、「本物」や「本質」に溢れる住環境をつくることが大事なのだと考えています。
ヌックケンチクコウボウの家づくりについて
詳しくは公式サイトを御覧ください。